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山形のうまいもの

アワビ(一口あわび・庄内あわび)|ミミガイ科|旬:6月〜8月

丸のまま一口で、
アワビを食べる贅沢

アワビ(一口あわび・庄内あわび)

 庄内浜では、天然物と養殖物のアワビの両方が水揚げされるが、1987年に飛島で養殖された「一口あわび」が本県アワビ養殖の始まりだ。海がきれいなこと、波が穏やかで水温が低い点が適していたといわれている。一口あわびの正式名称はエゾアワビで、本来は大きくなるものだが、3pほどのエゾアワビの稚貝を2〜3年かけ、あえて小ぶりな6.5pサイズに育て差別化していた。エサには、地元に自生する「もく」と呼ばれるアカモクなどの海藻に加え、昆布を与えることで美味しさが向上する。
 一口あわびは、何よりも丸ごと一個食べられるということがとても贅沢だ。バター焼きや酒蒸しなど、火を通すとさらに奥深い旨みが味わえる。
 現在は、県の栽培漁業センターで育てられた一口サイズの「庄内あわび」とともに地元旅館の名物として重宝されているほか、沿岸北部の遊佐町でも養殖の取組みが進められている。

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