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山形んまいもの探しの旅「ペロリンが行く!」 vol.8 鮭川村
湯田川 孟宗に会いたくて…

もうすっかり秋らしくなったペロね〜。スポーツ、読書、そして僕の大好きな食欲の秋!
 ということで、今回は秋のんまいを探して鮭川村にやってきたペロ。鮭川村は四季折々の自然や、んまいものがたくさんあるんだって。なかでも秋の代表的食材「キノコ」!! 鮭川村は「キノコ」の名産地なんだよ。
 今日は 「舞茸」の生産者さんを訪ね、そして鮭川村の羽根沢温泉「ホテル紅葉館」さんでおいしいキノコ料理をいただくペロね。その後はちょっと腹ごなしに、鮭川村の人気者「トトロの木」も訪ねるよ!  樹齢千年以上の「トトロの木」、すっごい楽しみだペロ。

2006.9.14取材 取材地:鮭川村

(株)最上まいたけ・荒木正人社長荒木社長から舞茸のおいしさや魅力について、いろんなお話を聞いたペロ。舞茸作って25年、いろんな試行錯誤を経て今日の量産に繋がったんだって。

培養室「培養室」内にはたくさんの棚があって、舞茸が整然と並べられて育てられてるんだ。ちょうど噴霧器が作動して、霧状のシャワーをかけてたところだペロ。

舞たけ培養室の中ですくすく育つ舞茸。収穫まで2ヶ月もかかるんだよ。これは9割かた生育したオリジナル「とび色舞茸」。

最上まいたけ商品 「最上まいたけ」の商品って、たくさんあるんだね。山形の秋の味がいろんな所に届けられるんだペロ。

豊蟹料理膳「豊蟹料理」・羽根沢温泉に流れる曲川に生息するモクズ蟹と鮎、天然キノコを素材にした秋の郷土料理膳。

トトロの木の駐車場ここは「トトロの木」見学専用駐車場。県外ナンバーの車も停まってるペロ。この先に「トトロの木」があるんだよ。

トトロの木と記念撮影わ〜い、これが「トトロの木」。早速、記念撮影だペロ。何だか僕たちカタチが似てるね。照れるペロ!

小祠「トトロの木」の下に小祠(ほこら)を見つけたよ。かつては山神様を祭った神木だったんだペロ。周囲から縄文土器や石器も出土したんだって。

トトロの木看板「ようこそ小杉の大杉へ」


《お問い合わせ先》
■(株)最上まいたけ
 山形県最上郡鮭川村大字中渡82
 TEL.0233-55-2071
 Mail:sales@mogami-maitake.co.jp
 http://www.mogami-maitake.co.jp/
■ホテル紅葉館
 山形県最上郡鮭川村羽根沢温泉
 TEL.0233-55-2081
 Mail: hotel@kouyoukan.com
 http://www.kouyoukan.com/

鮭川村のんまいもの探し

まずは、鮭川村で舞茸を生産している「(株)最上まいたけ」さんを訪ねて舞茸の話を聞くペロ。鮭川村では舞茸、しい茸、山伏茸、えのき、なめこ、しめじが生産されてるんだよ。鮭川村はキノコの名産地なんだペロ。

今回お訪ねした「(株)最上まいたけ」の荒木正人社長は、舞茸生産のパイオニア的存在だったんだペロ。実は、今日の様に気軽に誰でも舞茸を食べられるようになったのは、ここ10年位のことで、荒木社長さんは量産のための天然自生種栽培の開発と、全国への販路作りに貢献した人なんだペロ。

栽培当初、最上の舞茸は知名度が低く市場があまりなかったので、一定の期間しか販売できず、なかなか需要が伸びなかったんだって。その舞茸を「乾燥舞茸」にして贈答品として年間通して販売する道を考案し、コツコツと県内のデパートに営業、それが最上の舞茸の全国的販売に繋がっていったんだペロ。

また、天然舞茸は煮ると黒い色素(メラニン)が出るので、料理店や旅館では「使いにくい」って敬遠されたんだけど、それも舞茸の特徴と丁寧に説得して回り、「黒い色がつく」という舞茸の使用を定着させたんだって、がんばったペロね〜。後に、この色つきを解消するために作られたのが「最上まいたけ」オリジナルの「とび色舞茸」という商品で、「とび色舞茸」は色が着かず、煮物にも最適。煮くずれしにくい、歯触りがいい、そして香りが柔らかいんだって。

荒木社長さん始め、たくさんの人達の努力のお陰で、天然物しかなかった舞茸が量産可能になって、僕達の食卓にも運ばれてくるようになったんだペロ。ありがとうだペロ!

「舞茸って、昔はお正月のごちそう。貴重品だったんですよ。」

現在は量産されている舞茸も、かつては自生だけの希少な食材。乾燥保存して一部の人がお正月に食べるくらいだったんだペロ。舞茸という名前の由来がおもしろくて、食べると思わず舞ってしまうほどおいしいキノコ、ということで付いたんだって。そんなにおいしいキノコだから、大切にして食べたんだね。

「培養室で2ヶ月間過ごした舞茸が旬の状態なんです。」

舞茸の生産行程を見せてもらうために工場内を案内してもらったペロ。工場内はキノコの香りでいっぱい。工場内には部屋が沢山あって、部屋の中にたくさん並んだ棚の上に整然と並んだ舞茸を発見! この部屋は「培養室」っていって、この中で舞茸が成長してるんだペロ。

 「最上まいたけ」の舞茸は天然種をおがくずで栽培、暗室で1ヶ月半、明室で半月育てられて出荷されるんだペロ。う〜ん、約2ヶ月もかけて大事に育てられるんだね〜。おがくずを使うことで天然種の風味を損なわずに、栄養分がさらに高まるんだって。キノコは栄養価に優れて、健康的な食品として最近また新たに注目されているんだペロ。

「最上まいたけ」の舞茸は、「黒色舞茸」と「とび色舞茸」の2種類で、どちらも天然種の培養で量産に成功しているんだペロ。

舞茸の旬は9月下旬〜10月中旬で、プリプリでシャキシャキの歯ごたえが楽しめるペロ。天ぷらにしても、バター醤油で炒めものにしても、すごくおいしいんだペロ。

「舞茸は、生食でも乾燥でも、それぞれのおいしさを楽しめるよ。」

製品には、生食と乾燥があって、生食舞茸はシャキシャキの歯ごたえと旬の味わいが楽しめる一方、乾燥舞茸は乾燥させることで風味がよりアップ!だから「炊込みごはん」に乾燥舞茸を使うとすっごくおいしく出来上がるんだって。「乾燥舞茸は、もどすのが面倒」という人も多いようだけど、実はお水で5〜10分、お湯だと3分ですぐにもどせるんだよ。な〜んだ意外に簡単なんだね、僕にもできそうだペロ。

キノコ栽培に最適な高温多湿の最上地方の風土を生かして造られたおいしいキノコ、これからも全国の人に届けて下さいペロ。荒木社長さん、今日はお話しとご案内、ありがとうございました!

羽根沢温泉で、んまい秋見〜つけた!

さ〜て次は、鮭川村の羽根沢温泉でキノコ料理をいただくペロ〜! 鮭川村の田園風景の中をしばしドライブ、静かでのどかな自然に囲まれた温泉街、羽根沢温泉に到着!

羽根沢温泉は大正8年、元日本石油株式会社が石油試掘中に、多量の温泉が沸き出したことが始まりなんだって。ここ羽根沢温泉は山形県唯一の間欠泉で、旅館や共同浴場のお湯も全て源泉掛け流し!すごく贅沢な温泉なんだペロ。

「四季折々、地場産の食と、のどかな自然を満喫して下さい。」

鮭川村は春には春らしさを、秋には秋らしさを風景や食材から感じられる所だペロ。10〜11月は鮭川村のキノコが最盛期。地場産のキノコを使った料理が楽しめるんだペロ。「ホテル紅葉館」の女将・元木典子さんが郷土料理や羽根沢温泉についていろいろお話してくれたペロ。

「ペロリン、羽根沢温泉は美人の湯、含有塩重曹泉でお肌がツルツルになれるのよ!」って、僕もツルツル美人?!

温泉街を流れる鮭川の支流曲川に生息する川蟹の「モクズ蟹」や「鮎」、そして山々からは「山菜」や「きのこ」と食材も豊富にある場所なんだって。のどかな自然と豊かな食材、そして温泉が一度に満喫できるから、県外のお客様もたくさん訪ねてくるんだって。

女将さん 「ホテル紅葉館」の女将・元木典子さん。

秋の鮭川村は地場産キノコが勢揃い!旬のキノコは香りと旨味が増して、風味豊かで秋の味が凝縮されてるんだペロ。キノコそのままのおいしさを生かしながら、郷土料理の懐かしい味わいが楽しめる紅葉館自慢の「キノコ料理」をいただきますペロ〜。

鮭川村の秋の味覚!「キノコ料理」

▼料理の内容
キノコしゃぶしゃぶ/なめこ南蛮/ぶなかのかの炒めもの/とびたけの炒めもの/舞茸のずんだ和え

キノコ料理地場産キノコ勢揃い「キノコ料理」

山の緑と川のせせらぎ、田園風景、僕もすごくゆったりした気分になれたペロ。おいしいキノコ料理でお腹もいっぱい、大満足だペロ〜。女将さん、鮭川の大自然、どうもありがとうペロ。

季節のイベント・羽根沢温泉

羽根沢温泉と鮭川村ではその四季おりおり、自然や食をテーマにした各種イベントを開催してるんだペロ。

【羽根沢温泉、鮭川村のイベント情報】

  • 2月「鮭川寒ざっこ祭り」
  • 4月「さくら鱒釣り」「予蔵峠・まぼろしの滝トレッキング」
  • 5月「わらび園・わらび採り」
  • 5月〜6月「山野・山菜採り」
  • 6月〜7月「ホタル鑑賞」
  • 7月〜「鮎釣り」「鮭川歌舞伎定期公演」
  • 8月「庭月観音灯籠流し」
  • 10月「鮭まつり」
  • 10月〜11月「なめこ採り」

詳しくは「ホテル紅葉館」まで。
TEL.0233-55-2081、ホームページ:http://www.kouyoukan.com/

「樹齢千年以上の天然杉・トトロの木」は神代杉

「トトロの木」見学専用駐車場に着くと周りは山と田園風景。そこから少し下ったところに「トトロの木」があるんだよ。早く会いたいな〜。
あっ、見えてきた!三角の頭が本当にアニメのトトロみたいだペロ!

山形県内には、たくさんの巨木があるけど、「トトロの木」は姿カタチがアニメの「トトロ」に似ていることから、「トトロの木」って呼ばれて親しまれてるんだペロ。本当の名前は「小杉の大杉(曲川の大杉)」、推定樹齢は7〜8百年とも千年以上ともいわれているんだ、すごい長生きだペロ。鮭川村のある最上地域は天然杉の群生地、大樹も自然からの大切な贈り物だペロ。この愛らしい姿が見たくて、県外からもたくさんのお客さまが来るんだよ。人気者だペロ。

地元の人の間では、芯が2本あるところから夫婦杉、縁結びの杉っていわれているんだって。そうか、神様、僕にもどうぞ良縁が授かりますように…。そして、もっと山形の「んまい」に出会えますように! いっぱいお願いして僕は欲張りだペロ〜!

トトロの木の下
「トトロの木」には縁結びの御利益が!

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