ホームおいしい山形コーナー > りんごスープ(りんごジュース)




【1】 鍋にジュースと水を加え火にかけ、塩少々と酒を加え味を見て砂糖を加える。
【2】 煮立ってきたら水溶きコーンスターチを加え、とろみをつける。
【3】 カップに注ぎ砕いたクラッカーを、飲む直前に入れる(クラッカーをかじりながら飲んでも おいしい。)
【4】 生姜汁は好みで。
【5】 とろみがあるのでやけどに注意。
ワンポイント
 市販のジュースは糖分が多くて甘いことがあります。材料の砂糖は、りんごジュースの味に合わせて調整するようにしましょう。
 とろみをつけたり、好みで生姜汁を加えたりして風味良いスープに仕上がります。
 酸味成分のりんご酸やクエン酸は食欲増進に有効な成分と言われています。クラッカーを砕かず、そのまま食べることで、咀嚼(そしゃく)を促し腸内の活性にもつながります。
 また、クルトンで代用したりパン食と合わせる献立づくりをしたり、アレンジしてみましょう。
 食欲が落ちていたり、おなかの調子が良くない体調のときも役立つメニューです。のどの具合が悪い、熱による脱水症状の改善など、風邪の季節にはぜひ取り入れたいものです。
 また、緑黄色野菜やたんぱく質を含んだ食材と合わせた献立で、栄養のバランスを調整しましょう。


◆病を遠ざけるりんごの威力◆
昔からりんごは「特効薬」だった?
 昔から船乗り達が遠洋航海に出かけていくことは、とても大変なこととされています。特に食生活の偏りからくる体調の変化は深刻なことでした。そこで、航海の際に持っていかれたのが大量のりんごです。壊血病という大病防止策として、たくさんりんごを食べていたそうです。また、ストレスをかかえがちな状況下でも、りんごの栄養は有効とされています。
 そのほか、りんごに含まれている様々な成分が、あらゆる病原を断ち切ってくれるとされています。
整腸作用
大腸ガン予防
高血圧予防
 ペクチンという成分が腸内のコレステロールを排出して、粘膜をカバーします。
下痢にも便秘にも有効とされています。
 腸内の悪玉菌を退治して、ビフィズス菌、乳酸菌を増殖させる働きがあります。
腸内粘膜の強化もされるので大腸ガンの予防につながります。
 豊富なカリウムが利尿作用を促し、余分な塩分、水分を排出してくれます。動脈硬化防止の働きもします。
貧血
疲労回復
 ヘモグロビンを増加させる効果があると言われています。血色を良くし貧血改善に働きます。  りんご酸、クエン酸などの有機酸と糖分との相乗効果で、疲れをいやしたり、精神安定の効果を発揮します。  
長寿の秘薬にも
 Dr.J.ジャービス氏が発見した「バーモント療法」というものがあります。これは、はちみつ2さじ、りんご酢1さじをコップ1ぱいの水に入れて飲むだけの、じつに簡単なものですが、長寿の秘薬とされているのです。
 アメリカのバーモント州には90歳をこえる長寿の人がたくさん住んでいると言われていますが、共通するポイントがこの「バーモント療法」だったとか…。りんごに含まれている様々な栄養が、体を健康にするだけでなく、人間の生命力までも強化してくれるのでしょう。
 ちなみに、下痢に効果がある「モーロア療法」と呼ばれるものもあります。


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