ホームおいしい山形コーナー > 柿とかぶのサラダ(ライム風)




【1】 柿は皮をむき、くし形に切り塩水につけ色止めします。
【2】 小かぶは皮をむき、半月切りにし、塩をふっておきます。
【3】 ライムはしぼり、食酢と合わせる。
【4】 砂糖・水は煮詰めてシロップを作っておきます。
【5】 【1】【2】【3】【4】を混ぜ合わせ、器に盛りつけします。
ワンポイント
 山形県の平核無柿はその名の通り、種が無く可食部分が多いので調理しやすいのが特徴です。果肉がしっかりしているので、和えても実がくずれにくくきれいに仕上がります。
 また、柿を加えることによって彩りバランスがよく、おいしそうに和えられます。
 柿にはビタミンC、ビタミンAやカリウム、食物繊維が多く含まれている果物です。小かぶを使うことによりさらに栄養価の高いメニューになります。
 柿がちょうどおいしくなる季節の風邪予防や解熱、せき・たんを鎮める効果が期待されます。
 果肉がしっかりとしている柿と、小かぶのどちらも歯ごたえがよい食材です。サクサクとした食感に加え香り高いライムの果汁が、さらにさっぱり感を引き立たせてくれます。
 色鮮やかなサラダに仕上げるには、柿を塩水にひたして色止めしておくことがポイントになります。


◆庄内柿の産地◆
庄内地方は米どころ=柿どころ
 山形県の西部に位置する庄内地方は、日本海に面した地域です。東は月山を主峰とする出羽丘陵で、西は日本海に接する庄内平野が広がっています。秋田県との県境には「出羽富士」といわれている美しい姿の鳥海山が、今も雄大な大自然を残しています。
 最上川の下流に広がる庄内平野は、古くから米の産地として知られています。最上盆地から庄内平野に向かって吹き込む「清川ダシ」と呼ばれる強風が、たびたび稲作に被害を与えていたので、昔から品種改良の技術や用水堰の開発などに熱心だったようです。
柿が喜ぶ条件
 庄内地方の海岸部は防風林によって保護された砂丘地帯が広がっています。メロンやスイカ、だだちゃ豆といった農産物が栽培されています。
 また、日本海を流れる暖流と寒流が、ちょうど庄内沖の付近で交差するため東北地方でありながら比較的温暖な気候になるのも庄内地方の特徴です。
 広々とした土地に、雄大な自然、恵まれた気候風土やそれにあった品種改良技術など多くの好条件がかさなって、庄内柿もおいしく育つのです。


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