山形県農林水産部水産振興課水産加工・流通主査の青木啓介さん（左）と山形県内水面水産研究所専門研究員の櫻井克聡さんペロ。ブランド魚の「ニジサクラ」は、これから山形の新しい特産品になる期待の��ご当地サーモン�≠ﾆあって、熱く語ってくれたペロよ。

「ニジサクラ」の養殖場はそれぞれ環境が違うので、「水質や水温、稚魚の密度、成長の過程など、実際に養殖する生産者さんが現場で育てるための養殖技術を研究している」と櫻井さん。養殖のノウハウを指導し、生産者さんと連携してさらに品質の向上に取り組んでいるペロ〜。

「ニジサクラ」に関わるホテル・旅館・飲食店・養殖業者・市町村が一体となって、効果的に「ニジサクラ」のブランド化を進め、養殖業の振興と地域活性化を図るため「ニジサクラブランド推進協議会」を設立したと青木主査。「ニジサクラ」の取扱店にポスターやのぼりを配布して、PRに力を入れているペロ。