「ニジサクラ」の出荷基準は体重が1キロ以上なので、選別するのも重くて大変ペロね。「この養殖場は湧水なので水温が安定していて、自然災害の影響も受けにくいから、年間を通して出荷できる」と佐藤さん。本格デビューとなる今年は800匹ほどの出荷を見込んでいるそうペロよ

エサは、マス用の配合飼料。このエサを朝と夕方の1日2回、与えるんだって。「ニジサクラ」は結構、警戒心が強い魚なので、佐藤さんは「あまり近寄ると騒いで泳ぎ回って、鼻先を養殖池のコンクリートにぶつけてしまうから、手前からエサを放るようにしている」と話してくれたペロ。

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