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煮た大豆をわらつと(わらで作った筒)に詰め、こたつのわきなど暖かい所に1〜2昼夜おいておくと納豆になります。かつては各家庭で作られていました。この納豆をすってみそ汁に溶かし入れ、とろみをつけた納豆汁は、身体をほかほか温めてくれます。具は豆腐、油揚げ、コンニャク、キノコや山菜などですが、欠かせないのが里芋の茎を干して作った「いもがら」です。 |
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材料 | |||||
●納豆/1包 ●豆腐/1/2丁 ●いもがら/2本 ●油揚げ/2枚 |
●コンニャク/1/2枚 ●キノコ/適宜 ●山菜/適宜 ●ダシ汁/5カップ |
●味噌/大さじ5 ●ネギ/10cm ●セリ/少々 |
作り方 |
●最上地方では、最後に煮立てて作り、温め直したものが美味とされている。 |