「歴史と伝統がつなぐ山形の『最上紅花』〜日本で唯一、世界でも稀有な紅花生産・染色用加工システム〜」が、日本農業遺産に認定されました。

農業遺産の意義や日本農業遺産認定後の紅花振興のあり方について学ぶシンポジウムを開催します！参加無料です。ぜひご来場ください。

※シンポジウムは終了いたしました。

【日時】

令和元年10月10日（木）
午後2時15分〜午後4時30分（開場　午後1時45分）

【場所】

山形国際ホテル　3階　富士

【内容】

（1）講演　「農業遺産の意義と持続可能な農村の創生」

講師　武内　和彦 氏
　公益財団法人地球環境戦略研究機関（IGES）　理事長
　東京大学未来ビジョン研究センター　特任教授
　世界農業遺産等専門家会議　委員長

（2）日本農業遺産の紹介

・日本農業遺産の認定と今後の活動について
　　山形県紅花振興協議会事務局長（山形県農林水産部園芸農業推進課長）

（3）事例紹介　「日本農業遺産認定を契機とした紅花の振興について」

・生産の部　白鷹紅の花を咲かせる会　事務局長　今野　正明 氏
・研究の部　山形大学農学部　准教授　笹沼　恒男 氏
・実需の部　株式会社新田　常務取締役　新田　克比古 氏

（4）サイドイベント

・日本農業遺産認定内容の紹介
・紅花関連商品の展示

【申込み】

令和元年9月30日（月）までに参加申込書にご記入のうえFAXにてお申し込みください。

●参加申込書はこちらからダウンロード出来ます。
　・参加申込書（Word形式：53KB）
　・参加申込書（PDF形式：106KB）

【お問い合わせ先】

山形県農林水産部園芸農業推進課（担当：佐藤、石垣）
電　話：023-630-2458
ＦＡＸ：023-630-2456

●詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.yamagata.jp/ou/norinsuisan/
140032/publicdocument201812272545670241.html

●チラシはこちらからダウンロード出来ます。
山形県紅花振興シンポジウムチラシ（PDF形式：578KB）